ＤｅＮＡ佐野の代打に楠本「いつもの代打に比べると割り切っていけない部分は正直ありました。」

楠本のインタビューきちい
重すぎる

これかな
https://youtu.be/JA5M5w8bdDE

記者　佐野に代わっての代打どう言う感情
楠本　いつもの代打に比べるとちょっと割り切っていけない部分は正直ありました。
どの選手の代わりにいってももちろん「代わりに行くんだから」というのはあるんですけど、佐野さんの代わりに行くっていうのは僕がこのチームに入ってから一回も見たこともなかった。
言葉にできないというか、難しいですね。それぐらい、自分の中でもﾃﾝﾃﾝﾃﾝ3回くらい聞き直しました。

記者　代打で行くことはいつ言われたか。
楠本　直前くらいでした。本当に行くのかって言うのは聞き直しちゃいましたね。正直他の選手の代打に行くよりも結構気持ち的には重かったですね。
もちろん打席に入ったら自分のやるべきことをやろうと思ったんですけど。すれ違う時とか目も合わせられなかったです。
それだけの責任感があったのでなんとしてもって言う思いはより一層あったんですけどね。言葉にするのはちょっと難しいですね。

記者　9回の打席ではバットを叩きつける姿も
楠本　みんなの想いがありますし、球場も跳ね返せる雰囲気を作ってくださっている中で結果を出せなかったので勝手にああいう行動が出てしまったというか。
いい捉え方をする人もいればそうでない捉え方をする人もいると思うんですけど、頭の整理をする前に気持ちがちょっと行動に出てしまったと言うのはあります。