日ハム矢澤「ホームラン打ちたかった」 初回、中前打も無得点「浅野がいい走塁してかえって来てくれたら…」

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 日本ハムのドラフト1位ルーキー、矢沢宏太投手(22=日体大)がフレッシュ球宴のイースタン・リーグ選抜で「4番・DH」に入って先発出場。2打数1安打で交代した。

 初回、相手先発左腕・門別(阪神)に対して1番・浅野(巨人)が初球カーブを中前打すると、2番・奈良間(日本ハム)は初球直球を左飛。3番・松尾(DeNA)が初球直球を左前打とすると、4番・矢沢も初球直球を中前打として1死満塁の先制機を築いた。

 無得点に終わり先制は逃したものの、1番から4番まで初球打ちの積極的な攻撃だった。

 試合中インタビューに臨んだ矢沢は「ヒット1本出たんで良かったです」とまずは笑顔。「同級生がいるんで非常にリラックスして試合を迎えることができました。蛭間であったり、菊地、友杉…。大学の代表でも特に仲良くさせてもらっていたので凄く楽しかったです。久しぶりだね、きょうはみんな楽しんでやっていこうという話をしました」と同期との交流を振り返った。

 ただ、1安打にホッとしたものの「本当はホームラン打ちたかったです」とちょっぴり悔しそう。「狙ってたんですけど。センター前で。浅野がいい走塁してかえって来てくれたらよかったなと思ってますけど。先制タイムリーだったら良かったです」と初回の1死一、二塁で中前打した際に三塁でストップした二走・浅野(巨人)を笑顔でいじっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db95c11623bbe221b07cfe1f4a2121b9ad0aaaf0

971: 名無しさん 2023/07/18(火) 19:47:27.79 ID:znEtCRAQ0


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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