「エンゼルス、大谷翔平のトレード放出を検討の構え」米敏腕記者が明かす モレノ・オーナー、またも朝令暮改か

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 やはり、エンゼルスのモレノ・オーナーに一貫性はないようだ。衆目が一致する敏腕記者のジョン・モロシさんはこの日、米放送局MLBネットワークに出演。エンゼルスが大谷翔平のトレード放出話を検討する構えだと明かした。

 「複数の関係者によれば、エンゼルスのフロントは大谷翔平のトレードに関する打診を考慮する姿勢だ。交換条件で求める基準は極めて高いとはいえ、球団は(8月1日の)期限までのトレードの可能性を排除しない」

 さらに「後半戦スタートからのホーム(9連戦)での戦いぶりが、究極の選択をするための大きな要素となる。現時点でトレードの可能性は低いと見る向きも業界には多い」と伝えた。

 エンゼルスのモレノ・オーナーは先月、「あんな選手の代わりは見つけられない」と、これまでのトレード否定の姿勢をあらためて明言。ただ、ここに来て心変わりしたようだ。

 同オーナーの『朝令暮改』は、いまに始まったことではない。昨年8月は、球団売却の方針を発表。だが、今年1月になって「やり残した仕事がある」「ファンにワールドシリーズ優勝を再びもたらす」と、翻意してオーナー継続を公言し、米一部メディアは「大谷でもう少し金もうけできるじゃないかと思い直したわけだ」と酷評した。

 2010年以降、エンゼルスのポストシーズン進出は地区シリーズで3連敗した14年の1度しかない。この日はリアル二刀流の大谷でも勝てず、ジ・アスレチックのブラム番記者は「エンゼルスは球宴前のひどい野球が後半戦にも持ち越された形となった。エラーや精神的なミスなど…。これで6連敗、直近10戦9敗目。45勝47敗で、(トレード期限の)8月1日まで15試合を残し、ワイルドカード3位まで6ゲーム差だ」と、悲観的に報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90b61aad99568b38927d60b05d114dd97d994186

3: 名無しさん 2023/07/16(日) 03:48:38.96 ID:07WUJ2+10
しゃーない
今オフFAやし
それまでに売らんと損や


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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