転載元: https://talk.jp/boards/livegalileo/1689202423
井端弘和「イバらの道の野球論」(20)
今シーズンの中日について
立浪和義監督が2年目の指揮を執る中日は7月12日時点でリーグ6位と、最下位に終わった昨シーズンに続いて苦戦を強いられている。とくに打線の得点力不足は深刻で、セ・リーグの他の5チームに大きく離される230得点だ。
そんなチームについて、現役時代に長く中日の主力として活躍し、立浪監督とも一緒にプレーした井端弘和氏は「かなり強くなる可能性がある」と分析する。来シーズン以降も見据えた、中日の今後について語った。
【起用が多い若手選手たちへの期待と立浪采配】
――現在のチーム状況をどう見ていますか?
「他の球団よりも若手を多く起用していて、その選手たちを成長させながら戦っている印象です。石川(昂弥)は昨年にケガをしたことを考えると実質一軍でプレーするのは1年目で、昨シーズンにリーグ最多安打のタイトルを獲得した岡林(勇希)は実質2年目。龍空もシーズンを通して試合に出たことはなく、福永(裕基)や村松(開人)もルーキーですから。
2018年のドラ4捕手の石橋(康太)も、正捕手の木下拓哉がケガをしたことでチャンスを得ています。これら選手たちが力をつけてきたら、かなり強くなる可能性があると思いますよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/04dbaa2707a3a6fae5c466883ab52dc7ab5fa6cd?page=1
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ