1: 久太郎 ★ 2023/07/10(月) 18:18:30.79 ID:YjOkRL2i9
ウクライナ侵攻により国際大会から除外されているサッカーロシア代表が、2026年北中米W杯へ向けて欧州予選に復帰する可能性が高まってきた。
ロシアは各競技で国際大会から出場禁止になっていたが、最近になって出場を解禁する競技が次々と出てきている。そうした中で、サッカーでも新たな動きが出てきた。
ロシアメディア「スポーツエクスプレス」は「RFUのマキシム・ミトロファノフ事務総長が、ロシアの国際舞台復帰へ向けてUEFA（欧州サッカー連盟）との交渉が進行中であると語った」と報道。中でも次回のW杯を見据えて欧州予選への出場についてミトロファノフ事務総長は「交渉が進行中だ」と復帰へ向けて交渉が大詰めを迎えていることを強調した。
さらに「彼らとの話が終わるまで私は話すことができない。（交渉の）期限はない。ただ抽選の時期を考慮して、欧州路線を選択することになる」。一時浮上していたアジアサッカー連盟（AFC）への転籍は封印し、UEFAから復帰許可を得るために最終交渉の段階に入った模様だ。
同国メディア「スポーツデーリー」も「FIFA（国際サッカー連盟）はRFUとの協力に興味がある」と指摘し、W杯を主催するFIFA側もロシアの復帰を視野に入れているとの見解を示した。
ウクライナ侵攻は収束がまだまだ見通せない中でも、FIFAやUEFAはロシア復帰にかじを切るのか。その判断に大きな注目が集まる。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/80c6536339ed050fca70e7738c7d4a647d0bc6b4
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報