上原浩治氏 ほえたバウアーに「怒ってますねえ」「僕はこういうタイプ、大好き」

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1: それでも動く名無し 2023/07/02(日) 10:38:38.86 ID:zsXfVvsV0

上原浩治氏が2日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。前日1日のDeNAトレバー・バウアー投手についてコメントした。

バウアーは中日戦に先発。2点ビハインドの6回2死一、二塁。岡林に二塁内野安打を許すも中日がまずい走塁で挟殺プレーに。しかしDeNA内野陣の挟殺プレーがうまくいかずオールセーフ。すると、バウアーはホーム付近で数回、マウンドに歩きながら何度も叫んだ。2死満塁となって中日高橋周の投ゴロを捕球。一塁のソトを両手で制して猛ダッシュで一塁を踏むと、6回2失点で降板した。

映像を見た上原氏は「怒ってますねえ。味方に怒っているのか、自分に対して怒っているのか、両方あると思うんですよね」とバウアーの心理を解説。さらに「ピッチャーから言わせてもらうと、(挟殺プレーは)もう野手に任せたっていうふうになるんですよね。野手に任せたっていう中でアウトが取れなかった。かなりイライラしてたのが表情で分かりますよね」と続けた。

ゲストの福留孝介氏は「2死なんで1人アウトにすればいいっていうだけなんですけど、野手も全員集まって、どこに入っていいかわけが分からなくなってるんですよね。これは守備に関して『喝!』ですね」と話し、上原氏も同調した。

上原氏は関口宏MCから「バウアーっていいピッチャーなんでしょう?」と振られると「いいピッチャーです。サイ・ヤング賞取ってますからね」と答え「彼の性格ですよね。結構、短気な性格ですから」と話した。

そして「アメリカでも問題になっているのはこういう性格のところで、監督に対して反抗的な態度を取ってトレードになったりというのもありましたから。僕はこういうタイプ、大好きなんですけども。いい方向にいけばいいですけど。これでチームは8回に(同点に)追いついたんで。もしかしたらこの気迫がチームメートにうつったんじゃないかなって僕は思っています」とコメントしていた。


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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