転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1687831502/
「勇人がああいう状態になったから、丸、中田なんかが若い連中を引っ張っていってくれないとね。生え抜きではないと遠慮しているのかな。もう完全にジャイアンツのリーダー格だからね。
『今こそ!』だよね。和真が打てなかったら勝てません…というチームが一番ダメだから。和真が打つと勝つ、和真が打たなかったら誰かが打つ」 3月のWBCでも活躍した岡本和は開幕から不動の4番を務め、打撃3部門でいずれもリーグ上位に立つ。打率3割1分7厘は4位、18本塁打はダントツで45打点も2位の成績だ。
しかし、岡本和だけの力だけで勝ち続けるには限界がある。それだけに、原監督は年上で実績も経験も豊富な中田翔と丸に奮起を促したわけだ。
5番で先発出場させた中田翔を2打席でベンチに下げ、代わりに丸を途中出場させた。だが、結果的に2人とも無安打でチームも敗戦…。ただでさえ痛手となる坂本の離脱に追い打ちをかける主力の低迷ぶりに、球団関係者からはこんな声も上がる。
「調子が全体的に落ちてしまえば、監督やコーチがどれだけ対策を立てたところで、どうにもならなくなる。結局、やるのは選手だから。打席に立てば誰も助けられない。一人ひとりが工夫して、何とか調子を上げてもらうしかない」
坂本の復調もあって交流戦を4年ぶりに勝ち越し、原監督が「形ができつつある」と反攻の手応えを口にしたのは、わずか1週間前のこと。それが坂本の離脱と主力不振の〝二重苦〟で旗色は激変した。このままドロ沼にハマるのか、意地を見せるのか。正念場だ
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ