DeNA優勝のカギを握るのは球界の常識を覆す「捕手3人制」か

bandicam 2023-06-25 17-30-34-970

920: 名無しさん@おーぷん 23/06/26(月) 13:52:30 ID:6g.7p.L3
 このチームの担当記者だった経験があり、日本一メンバーの大半を取材したことがある。自然と当時のチームと現在のチームを比べてしまうが、決定的な違いがある。それは捕手だ。

 当時は後に中日の監督になった谷繁元信(52)氏が不動の正捕手として投手陣をリードしてきた。この年、谷繁氏は134試合に出場したが、そのうち捕手としてマスクをかぶったのは実に133試合もあった。ところが、今季のチームは違う。三浦監督は戸柱恭孝(33)、伊藤光(34)、山本祐大(24)の3捕手をうまく使い分けているからだ。途中交代を含めればここまで戸柱は30試合、伊藤は27試合、山本は20試合にマスクをかぶっている。今回の阪神3連戦でもバウアーの女房役は伊藤、24日に今季2度目の完封勝利を収めた東克樹(27)の相手役は山本、初戦の完投で5勝目を挙げた今永昇太(29)をリードしたのは戸柱だった。

 捕手は経験がものをいうポジションというのが定説だ。実際、故野村克也氏や古田敦也氏(57)のように経験豊かな名捕手が常時出場していたチームが好成績を収めてきた例が多い。

 これまでも力量の近い2捕手を競わせて起用してきたチームはある。また、正捕手を休ませるために2番手の捕手に試合を任せることもあった。だが、捕手3人をほぼ均等に使い分ける起用法は画期的だ。1人の捕手で固定するメリットは当然ある、それでも、同一捕手がマスクをかぶり続ければ他球団にリードの癖や傾向を見抜かれる恐れもあり、そのリスクは回避できる。シーズン終了後に三浦監督の起用法がどんな結果を生むか、注目したい。(デイリースポーツ・今野良彦)
https://news.yahoo.co.jp/articles/feaabeabfb6983676fb9e8f2174f540229c217ae

ワイも捕手3人制は好調の大きな要因やと思うわ


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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