今季初めて「1番」に入った日本ハム・清宮幸太郎内野手の試合開始直後の打席が、流れを引き寄せた。1回、2球で2ストライクと追い込まれてから「強引にいかないように。どうにか塁に出よう」と粘りに粘り、8球投げさせた末に四球で出塁。中軸の万波、マルティネスの連続適時打につなげた。
7回にも2死一塁で清宮が右前打で好機を広げ、続く松本剛の適時打などで2得点。「1番・清宮」が全4得点にからんだ。「1番はちょっとびっくりしたけど、やることは変わらない。丁寧にいった結果かな」。左脇腹痛から14日のDeNA戦(横浜)で復帰して以降では、初となるマルチ安打も記録した。
長距離砲の清宮を1番に置く、セオリー度外視の用兵が的中した新庄剛志監督は「清宮君は選球眼がいいんですよね。出塁率を高くしていかないといけない選手でもあるので」と満足顔。指揮官が頭を悩ませてきた「1番」に、ようやく光が見えてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f474bb6c9aad7cd54ba8e43e1c00233610eab287
216: 名無しさん 2023/06/18(日) 17:35:39.86 ID:/cHwMs0Z0
一番清宮も良いけど本当に一番に置きたいのは五十幡だよな
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ