ヤクルトはまたしても投打がかみ合わなかった。先発の石川雅規投手が3イニングを6失点KO。打線は山田哲人内野手、ホセ・オスナ内野手、ドミンゴ・サンタナ外野手の本塁打などで5点を奪ったが、序盤の大量失点が響いて今季5度目の5連敗を喫した。
この連敗中の先発防御率は9・95と安定感を欠く数字。高津臣吾監督は先発陣が試合をつくれないことで「そこ(中継ぎ)に疲れがたまってしまっている」と指摘した。
この日はイースタン・リーグでも西武に1―17で大敗。2番手以降の7投手が16失点する散々な内容だった。現状は先発も中継ぎも駒不足。試行錯誤の日々が続いている指揮官は「まだまだ80(試合)近くある。このメンバーで乗り切っていかなきゃいけない。いろいろ考えながらやっていきたい」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95beb9a12fc99b8feab7bc6f149ec51b8e0b491f
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Source: ツバメ速報