新庄監督、伊藤大海の二塁打を絶賛「すごい打球。江越君、教わった方がいい」

　日本ハムの新庄剛志監督が、交流戦に入ってからの投手陣の打撃での貢献に目を細めた。この日は先発の伊藤大海投手が5回に左越えに適時二塁打。「すごい打球。江越君、教わった方がいい」と打率1割台の江越をネタに、伊藤の打撃センスを絶賛した。

　先発陣では北山亘基投手が4日巨人戦（東京ドーム）で2本の適時打。鈴木健矢投手も降雨コールドで”幻”となったものの、15日の横浜戦（横浜）で安打を放っている。新庄監督は「すごいね。いきなり立って芯に当てられることが。まあ、オレも48歳で芯に当てたけど」とニヤリ。現役復帰を目指した2020年のトライアウトで安打を打った自分自身を、ちゃっかり自慢していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3034ff2577ee09d80c413c4fc650d8b2856045c7

お前が教えろや