大谷翔平、6回2失点好投&2戦連発の特大22号2ランで1か月ぶり6勝目!

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◆米大リーグ レンジャーズ3―5エンゼルス(15日・アーリントン=グローブライフフィールド)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が15日(日本時間16日)、敵地・レンジャーズ戦に「2番・投手、指名打者」でフル出場。投げては5月15日(同16日)の敵地・オリオールズ戦以来、1か月ぶりとなる6勝目をつかみ、打っても2試合連続アーチとなる飛距離135メートルの22号特大2ランを放って自ら白星をたぐり寄せた。

 圧巻の当たりだった。1点リード、8回無死一塁の4打席目。2番手左腕・バークの初球、86・5マイル(約139・2キロ)、真ん中付近に甘く入ったスライダーを見逃さなかった。気持ちよくフルスイングすると、打球速度109・4マイル(約176・1キロ)、打球角度28度で飛び出した当たりは、飛距離443フィート(約135メートル)で中堅左に着弾。2戦連続の特大弾に、大谷は打球を見つめ、しばらく走り始めることはなかった。12打席連続安打、19試合連続出塁で打率も3割1厘となって3割を上回った。

 リーグ2位の今季9勝を挙げているイオバルディと対戦した3打席目までは無安打。初回無死一塁の1打席目は、フルカウントから四球を選んで19試合連続出塁をマークし、1点リード、3回1死走者なしの2打席目は二ゴロに倒れ、同点の6回先頭の3打席目も四球だった。

 投げては何とか粘った。昨季は3戦2敗と苦しんだ同地区首位を走るレンジャーズを相手に、初回だけで30球を要するなど立ち上がりは苦しんだが、2回までは無失点。1点リードをもらった3回には、2死走者なしから3連打を浴びて逆転を許した。それでも4回以降の3イニングは1安打無失点。味方が逆転し、6回99球、6安打2失点、3奪三振で6勝目の権利を持って降板した。

 6月は14試合に出場し、54打数23安打の打率4割2分6厘、7本塁打、16打点と好調を維持している大谷。投げても6月3度目の登板で初勝利をつかんだ。前日に逆転負けを喫したエンゼルスは、大谷の投打の活躍で勝ち、首位レンジャーズとの敵地での4連戦を3勝1敗と勝ち越した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68bae64019aa85d779cf9826ae2f2d6c18ba14a2

2: 名無しさん 2023/06/16(金) 11:56:39.75 ID:7qz3WCkh0
よっしゃ勝った!


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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