日本ハム新庄監督デザインユニは「ド派手ではない、むしろ重厚だ」…直木賞作家・志茂田景樹さんが評価 帽子には"注文"

no title

 1980年に直木賞を受賞、個性的なファッションでも話題になった作家の志茂田景樹さん(83)が13日、ブログを更新。この日、日本ハムの新庄剛志監督がプロデュースし、試合で初めて着用した赤と黒を基調とした個性的なユニホームについて「決してド派手ではない。むしろ重厚だ」などと評価した。

 原色などを使ったファッションを貫き、テレビなどで人気を集めた志茂田さんは「メディアはド派手と報じたが、ド派手という感じはないなあ。言うならば、重厚としておこうか」と文章をスタート。「今期の日本ハムがまあまあ頑張っている。新ユニホームを着用した皆さんが照れることなく、このユニホームに恥じない活躍するぞ、と奮起してくれれば、そして、ペナントレースを終了してみたら3位以上になっていたら、新庄監督プロデュースの新ユニホームの導入は、大成功と言っていいだろう」と期待を寄せた。

 さらに、30年前に左右色違いのタイツをはき始めたころ、タクシーの運転手がそのファッションにあっけに取られ、志茂田さんが歩いていた歩道に突っ込んだエピソードを披露。両脚が赤と黒の色違いになっていることが投手にとって「大いに有利に働くかもしれない。ピッチング中の黒と赤の色違いの脚の動きに、打者は幻惑される。それを利点に、日本ハムの投手陣には大いに頑張ってもらいたい」などと激励した。

 最後に「ついでながら、帽子が地味すぎる。赤と黒を交え原色5色で、画期的な野球帽をお披露目してほしい」とリクエストを忘れなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/34d286c82d98fe9cf1ffd2fe857e0c2904170fa1

2: 名無しさん 2023/05/14(日) 10:19:53.68 ID:55ILXFL80
生きてたのね


続きを読む
Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする