日ハム江越、2試合連続ホームランは7年ぶり

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 三回だ。2死から3連打で2点を先制。続く一、三塁で江越が打席に立った。ロッテの先発・森に対して1ボールから2球目、134キロのスライダーを狙っていた。「コンパクトに、体を振らないようなスイング」で新球場の最深部、左中間スタンドに突き刺した。

 加藤豪、清宮ら主力が次々に故障離脱する中、手負いの江越は出場を続ける。右手首と左あばら骨、2カ所を骨折中。それでも試合前練習では頻繁に、監督に助言を受け打撃フォームを改造している。伝えられたのは手首の使い方で「フックグリップ」に矯正。右手首をかぶせるように握ることで、インパクトでヘッドが下がらないように意識している。

 2戦連発は阪神時代に3戦連発を記録した16年4月7~9日以来。新庄監督も「急にスーパーサイヤ人になった」と、驚きの“戦闘力アップ”を絶賛した。「明日からもそう言われるように頑張りたい」と江越。新天地で覚醒を続ける不死身の30歳。進化はまだまだ続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e11bbca0620885b3c659e7cfdacff61b85571499

1: 名無しさん 2023/05/13(土) 15:10:35.27 ID:Jz1INxi70
うおおおおおおおおおお!


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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