【速報】久保建英、ジローナ戦過去最高クラスの出来で無双!シルバへのアシストは素晴らしかったがチームはドロー…

1: 久太郎 ★ 2023/05/13(土) 22:59:05.10 ID:AuEkmoHt9
13日のラ・リーガ第34節、レアル・ソシエダは本拠地レアレ・アレナでのジローナ戦を2-2のドローで終えた。先発出場のMF久保建英は、PK奪取とアシストを記録する活躍を見せている。

チャンピオンズリーグ出場権を目指すソシエダが4連勝中のレアレ・アレナに迎えたのは、カンファレンスリーグ、さらにはヨーロッパリーグ出場の可能性をうかがうジローナ。前半に主役の一人となったのは、右サイドでプレーする久保だった。

久保が試合を動かしたのはキックオフから3分後のこと。ペナルティーエリア内右でボールを持った日本人MFがドリブルを仕掛けると、相対していたリケルメに倒されて主審はPKを指示。このPKをオヤルサバルが決め切って、ソシエダが先制に成功する。

その後も久保は躍動。ドリブルを仕掛けたり自らシュートを放ったりと、効果的なプレーで存在感を発揮し続け、24分には2点目もお膳立てしている。再び右サイドでボールを持ったソシエダの14番は、左足で少しボールを蹴り出してハビ・エルナンデスのマークをずらし、素早く、もう一度左足を使ってクロス。この高精度の折り返しにファーのシルバが左足で合わせて、枠内に押し込んでいる。久保は今季記録を8得点6アシストとした。

2点をリードしたソシエダだったが、そこから立て続けに失点……。まず37分、ペナルティーエリア内への侵入を許したヤン・コウトに強烈な左足のシュートを突き刺されると、前半アディショナルタイム3分には左サイド、リケルメのフリーキックからストゥアニにヘディングシュートを決められて、同点で試合は折り返すことになった。

後半になっても、久保の存在感は相変わらず。いや、ジローナの選手たちが右サイドでボールを持つ久保を警戒するあまり無闇に飛び込めず、日本人MFはソシエダの最たる驚異であるかのような風格すら感じさせている。

久保は54分にも右サイドをドリブルで切り崩し、J・エルナンデスを抜き去りボールを折り返したが、これはダビド・ロペスのクリアされる。また57分には再びシルバに決定機を供給したものの、今回はGKガッザニーガにゴールを阻まれた。久保はその後も、まだまだ存在感を発揮し続ける。61分には彼のシュートをGKガッザニーガがセーブし損ねて、枠内に転がった可能性があったが、これはゴールと認められなかった。

85分、ソシエダは久保のCKにカルロス・フェルナンデスが頭で合わせたが、これはクロスバーに直撃してまたもゴールはならずソシエダは最後まで勝ち越しゴールを奪えず、レアレ・アレナで5連勝はならなかった。ソシエダは3位レアル・マドリーと暫定で勝ち点6差、5位ビジャレアルと暫定8差で4位に位置している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aebd533d7e2653591cccabf4a58e7e6d2d34b694


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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