カープ松山竜平「振れるところにきた直球は絶対に逃さないようにいこうと思っていた」チーム最年長37歳殊勲の一打

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https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/05/12/0016342275.shtml

広島・松山 チーム最年長37歳殊勲の一打 5試合ぶりの出番で重圧かかる場面「凄い緊張した」

値千金の一打を放った松山は二塁ベース上で両手を突き上げ、感情を爆発させた。2―2の延長11回1死三塁で代打出場し、3ボールから見逃せばボール球であろう4球目の外角高め直球を強振。打球は左中間最深部に弾み、決勝の適時二塁打となった。

「思い切って、結果を怖がらずにいこうと思っていた。振れるところにきた直球は絶対に逃さないように、いこうと思っていた」

今季は代打で12打数5安打、打率・417、6打点。代打で3ボールから安打したのはプロ入り後初めてだった。37歳が現状について「凄く状態はいいと思う。しっかり準備もできて、今の状態にあると思うので、これをしっかり続けていけるように頑張っていきたい」と充実感を漂わせるのもうなずける。

(全文はリンク先)

昨年機能してなかった松山を中心にした代打が見事にハマってるしみんなが長所を活かした役割に徹する強いチームの野球ができ始めた。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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