日本ハム五十幡、古川がともに左太ももに違和感を覚えて途中交代　札幌市内の病院で検査

【日本ハム】五十幡亮汰と古川裕大はともに左太ももに違和感を覚えて途中交代　札幌市内の病院で検査
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfae3788cb93f72bd2770ed6ccdf5194c834099
　日本ハムの五十幡亮汰外野手（２４）が６日の楽天戦（エスコン）の３回、途中出場の古川裕大捕手（２４）は６回に代打を送られて交代した。球団によると、ともに走塁中に左太ももに違和感を覚えたという。札幌市内の病院で検査を受けた。

　「２番・ＤＨ」でスタメン出場した五十幡は、初回１死走者なしの第１打席で中堅右への打球を放つと、俊足を飛ばして二塁打とした。その後、松本剛の二ゴロで三進した際、左脚付近をさするようなしぐさを見せた。五十幡は５日終了時点で両リーグ最多の１０盗塁をマークしていた。

　古川は３回、２死から五十幡の代打で起用された。右翼線二塁打を放つも、続く松本剛の左前打の際にスタートが遅れて、三塁でストップ。野村は凡退して同点機を逸した。敗戦後、新庄監督は球団を通じて「アウトカウント間違い。あんなミスをしていたら勝てない」とコメントした。

すぐ怪我する～