投稿されたのは、
「FC東京 松木玖生 選手が名実況、江本一真さんより「東京の若き皇帝、この人が背負います」と紹介されました」
というテキストと、ボールを保持する東京の中盤。これは、4月22日のJ1第9節のサンフレッチェ広島対FC東京のワンシーンの映像で、中盤の小泉慶が松木玖生にボールをあずけ、松木がまた後ろに下げて、指示を出すというものだった。
ここに、「小泉、松木。東京の若き皇帝です。この人が背負います、松木」という、江本一真アナウンサーの実況音声が乗っていた。
この試合は、開始5分に松木が放ったFKを中村帆高が頭で合わせ先制点。試合は2-1でFC東京が勝利している。
■「若き皇帝 めっちゃいいと思った さすが江本さん」
この松木の称号についてSNSでは、
「Emperor of Tokyo」
「若き皇帝 めっちゃいいと思った さすが江本さん」
「カイザー松木玖生~!」
という声が寄せられていた。
古くはフランツ・ベッケンバウアー、ミヒャエル・バラックといったドイツ代表のレジェンドに与らえてきた「皇帝」の称号。2003年生まれ、今年の4月30日に20歳となる松木だが、若すぎるとも思わせないオーラが松木にはある。
日本代表でも、松木は躍動。3月にウズベキスタンで行われていたAFC U20アジアカップのサウジアラビア戦でも、前半15分に松木が神業的なゴールを決めている。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報