転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681597528/
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c7c8d9bd57bb350568401834a7dd01594261da
◆米大リーグ ブルージェイズ5―2レイズ(15日・トロント=ロジャーズ・センター)
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が15日(日本時間16日)、本拠のレイズ戦で今季3試合目の登板。本拠では初のマウンドになったが、6回を4安打1失点、9三振を奪う好投で2勝目を挙げた。メジャー5年目で開幕から2連勝は初めて。
レイズは14日に開幕連勝が13でストップしたばかり。菊池に対し、この日はスイッチヒッター4人を含め全員右打者をそろえた打線。
初回2死一塁からアロザレーナの右翼大飛球は、右翼スプリンガーが背走良くナイスキャッチ。菊池もマウンドで両手を挙げて拍手をするほどのファインプレーだった。
2回は先頭打者に安打を許すも後続をピシャリ。4回にウォールズに同点アーチを左翼席にソロアーチを放り込まれたが、後続を連続三振に仕留めると、その裏味方打線がメリフィールドら適時二塁打などで2点を挙げ勝ち越し。5、6回と2イニング連続3者凡退で94球で交代した。
菊池は4日のマーリンズ戦は5回3安打1失点で白星スタートだったが、9日エンゼルス戦では大谷翔平に2ランを許すなど3本塁打を浴び5回途中6失点でKOされていた。ただし、打線が終盤爆発し敗戦投手を免れていた。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ