転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1680790587/
4/6(木) 23:06配信
中日スポーツ
1回、先発し力投する山本(撮影・和田康志)
◇6日 オリックス7―2ソフトバンク(京セラドーム大阪)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に貢献したオリックスの山本由伸投手(24)が今季初登板で初勝利を挙げた。85球を投げて6イニングを2安打、6奪三振の無失点。5連勝中だったソフトバンクを抑え込んだ。
「きのう、一昨日と負けていたので、きょうは絶対に勝ちたかった。勝つぞ、という気持ちで(マウンドに)上がりました」
立ち上がりは三者凡退も、2回は栗原の安打と四球が絡み、1死一、二塁のピンチを招いた。ここで上林と今宮をそれぞれフォークで空振り三振に仕留めた。この場面でギアを上げた? の問い掛けには「フツーです」。3回には侍ジャパンで一緒に戦った近藤にこの日最速158キロを計測し、最後はフォークで見逃し三振させた。
開幕から5試合は森がスタメンマスクをかぶってきたが、山本の初登板は、これまでも勝利を積み重ねてきた相棒の若月とバッテリーを組んだ。
「場面だったり、相手バッターだったり、カウントだったり、いろんな場面を考えての配球だったと思います」
全幅の信頼を寄せている若月の要求に応える快投で、昨年からソフトバンクにはCSファイナルステージを含めて5連勝となった。
3月のWBCでは2試合に登板した。オーストラリア戦(3月12日)は先発して4イニングを1安打、8奪三振の無失点。準決勝のメキシコ戦(3月20日)は2番手で3イニング3分の1を3安打、4奪三振の2失点。世界一に輝き、次はチームに貢献へ。勝利後、お立ち台に上がるとファンに「一つずつ勝ちを積み重ねて、日本一になりましょう」と誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aa7485afbbf52d4d3bb01de8878d61116e52de3
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ