今季から導入された投球間の時間制限「ピッチクロック」は投手は走者なしで15秒以内、走者ありで20秒以内での投球動作に入らなければならず、違反すれば、1ボールがカウントされる。これについて初回の投球後に身振り手振りを交えて話していたが、相手先発が投球練習用のボールがないことに気付いた大谷。機転を利かしてすぐに審判のポケットからボールを取り出し、渡してあげた。
「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が映像を公開すると「翔平さんの人間としての良さが出てる。目の前の話に集中しつつも周りにも気づくアンテナの広さよ」「いつでも周り見られてて優しいオオタニサン」「『ん?』て感じの表情が良き」「イタズラしてるみたいじゃん」「何しても可愛くなるな」「優しいスリ」「盗めないものなどない男」「彼は球界に楽しさを与えてくれる」と心温まるファンが続出していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f692cc9e55654e5039350a57813523eff2bdf3ed
Shohei looks out for opposing pitchers 🤝@Angels | #GoHalos pic.twitter.com/cD338e8M1X
— Bally Sports West (@BallySportWest) April 5, 2023
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ