ダルビッシュ、4点リードで降板も味方のエラーで追いつかれ今季初勝利の権利消滅

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パドレスのダルビッシュ有投手(36)が4日(日本時間5日)、本拠地ペトコ・パークでのダイヤモンドバックス戦に今季初登板初先発。5回1失点で勝利投手の権利を得て降板したが、救援陣がリードを守れず初登板初勝利を逃した。

 立ち上がり、初登板の緊張からか先頭・ロハスに3球連続ボール。最後は3ボール1ストライクから二塁打を許し、いきなり得点圏に走者を背負った。それでも2死三塁から昨季36本塁打のウォーカーを直球で右飛に仕留めた。

 2回も3者連続四球を与えるなど細かな制球に苦しみ、毎回走者を背負う苦しい投球となり、3-0の5回無死一、三塁からロハスの左犠飛で1点を失った。それでも最少失点で切り抜け、5回91球を投げ3安打6四死球1失点と試合をつくり、勝利投手の権利を持って降板した。

 打線も2回にノラの適時打で先制すると、4回にはMLB現役野手最年長、クルーズがソロ本塁打。5回にはボガーツに2ランが飛び出し、右腕を援護した。

 ただ、5-1の6回、2番手・クリスマットが3失点。5-4の8回に4番手・ガルシアが1死三塁からペルドモのスクイズを一塁手・カーペンターが適時失策。同点に追いつかれ、勝利投手の権利はなくなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/26f61fa474d156d5aad4b6de7c71cab9474b648f

605: 名無しさん 2023/04/05(水) 07:25:45.55 ID:+U9WmE060


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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