エスコンフィールド、ついに「ここまでアクセスが悪いスタジアムは見たことがない」とまで言われる

img_32c1ad7c549643cca8e67bf8ca2ad0b41010474

1: 名無しさん 2023/04/03(月) 20:11:53.18 ID:BGuhPg180
ここまでアクセスが悪いスタジアムは見たことがない…日ハム新球場「エスコン」大失態の根本原因

プロ野球・日本ハムの新本拠地球場、通称「エスコン」に賛否両論が巻き起こっている。アメリカのボールパークに似た造りは好評である一方、アクセスの悪さを指摘する声も多い。金融アナリストの高橋克英さんは「エスコンは最寄り駅まで徒歩30分で、開幕戦は寒い中、シャトルバス乗り場に2000人の列ができた。こうした失態は、名著『失敗の本質』に書かれた81年前の日本のガダルカナル敗戦を彷彿とさせる」という――。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3960f769e0bfe978d1d668badd8a3954f6d5b74f?page=1

4: 名無しさん 2023/04/03(月) 20:12:50.09 ID:BGuhPg180
 3月30日、日本ハムと楽天による歴史的な開幕戦には、3万1000人が来場した。北海道新聞の報道によると「試合終了後、JR各駅に向かうシャトルバス乗り場には長蛇の列ができ、周辺道路も帰宅するファンの車で一時渋滞するなどアクセス面の課題が見えた。深夜に自宅にたどり着いたファンからは改善を求める声も聞かれた」とある。

 実際、午後9時半ごろに試合が終わるとともに、シャトルバス乗り場はファンで混雑した。球場内はキャッシュレスなのに、バス料金の支払いは、現金かクレジットカードのタッチ決済のみであることも両替などで混雑に拍車をかけた。

 新球場から徒歩約30分の「最寄り駅」であるJR北広島駅行きのシャトルバスは、「同10時すぎには行列が約2000人規模になった」(北海道新聞)という。まだまだ肌寒い北海道の夜空の下、「新札幌駅行きのバスは一時90分待ちとなり、途方に暮れるファンの姿が見られた」(同)。

 徒歩で30分、またはシャトルバスでようやく北広島駅に到着しても、駅前でも行列があり、入場制限のかかる駅舎内に入り、ホームにたどり着くまで、30分近くかかったという。

 JR北海道は、ナイター開催日に合わせて増発し、30日に限り、最終列車後(午後11時31分発)も4本の臨時列車を出したという。

 増便したとはいえ、もともとせいぜい10分に一本間隔が、増発により7、8分に一本間隔になったに過ぎず、首都圏でのJR山手線や営団地下鉄の3分に一本間隔とは違うのだ。車内はより多くの人が乗れる通勤電車仕様になっておらず、混雑時の熱気と圧迫感は相当なものだ。何より北広島駅のホームドアもないような狭いホームではいつ雑踏事故などが起きてもおかしくはない。試合が長引いたときや雨や雪のときの対応も気になるところだ。

 また、約4000台収容の駐車場は駐車券が完売。周辺の道路は一斉に帰宅する車で混み合い、駐車場から出るのに1時間もかかったケースもあったという。


続きを読む
Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする