日ハムドラ2金村、プロ初登板で6回2安打1失点の好投も勝敗付かず「2死からの四球でチームに流れを持ってくることができなかった」

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(パ・リーグ、日本ハム1-2楽天、3回戦、楽天2勝1敗、2日、エスコン)日本ハムのドラフト2位・金村尚真投手(22)=富士大=が先発としてプロ初登板を果たし、6回を2安打1打点にまとめた。クオリティスタート(先発で6回以上、自責点3以下)をマークしたが打線の援護にも恵まれず、プロ初勝利は次回に持ち越しとなった。

「2アウトからの四球でチームに流れを持ってくることができず失点してしまいました」

ルーキー右腕が悔やんだのは三回。二死から9番・太田に四球を与え、続く辰己に初球130キロのチェンジアップを右中間への適時二塁打とされ先制点を奪われた。「次からは2アウトを取った後もしっかりと集中して投げたいです」と前を見据えた。

プロ初登板初勝利とはならなかったがこの試合も安定感は抜群。最速150キロの直球や100キロ台のカーブ、スライダー、鋭く落ちるスプリットなどで打者の的を絞らせなかった。6奪三振を奪い、加藤投手コーチは「あれ以上求めることない。本当にルーキーらしからぬ投球」と太鼓判。バッテリーを組んだ伏見も「プロ初登板でこんな堂々たるピッチング。ルーキーとか度外視してもいいピッチャーの中に入る」と絶賛。その上で「勝ちをつけてあげたかった」と残念がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78bb636d2ebec4fdfd2351bc490ea2b1d507ea97

809: 名無しさん 2023/04/02(日) 14:57:52.54 ID:Q20vflw2M
金村…よくがんばった!!!


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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