日ハム清水優心、OP戦打率.467と猛アピール　ヒントは江越への『ホームラン禁止令』

ヒントは新庄剛志監督の『ホームラン禁止令』清水優心が脱力打法で猛アピール【日本ハム】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e535c00082db1a845ac0b2a2355aae3d550d2157
　3番手捕手とみられている日本ハムの清水優心捕手（26）が、新庄監督仕込みの脱力打法で正捕手奪取を猛アピールした。3回に右前打を放つと、続く打席でも三塁強襲安打。オープン戦の打率を4割6分7厘までのばした。

　パワフルなフルスイングが特徴だったが、今春からは「7、8割の力で振る」と意識を変えた。ヒントは、新庄監督が粗削りの江越へおくったアドバイスだ。「ホームランを打つな」とコンパクトなスイングを厳命し、江越は実戦でたびたび結果を残した。

　清水は「捕手としても、ブンブン振ってくる打者は当たるイメージがない。力を抜いてみたら、『これくらいでも打球が飛ぶんだ』と気付いた」。ヒット量産への手掛かりをつかんだ。

　走塁や守備も光った。3回には、ヤクルト・内山が捕邪飛に飛びついた瞬間にタッチアップで二塁を陥れた。守りではけん制で走者を刺した。「少ない出場チャンスでどれだけインパクトを残せるか」と清水。開幕が近づく中、確かな爪痕を残した。

江越の指導で清水まで指導されたのかｗ