転載元: https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1678885961/
11日の1次ラウンド第3戦、日本が6―1とリードした1死二塁の場面だ。6点目となる適時二塁打を放った大谷が、村上への3球目に三盗を決めた。
今浪氏は「まさか盗塁するとは思わなかった」と振り返った。村上は三盗には条件の悪い左打者で、点差もあった。リスクを冒す必要はない。では何故、大谷は走ったのか?
今浪氏は「村上選手ための盗塁」と推測した。
村上は大会3試合目のその打席までノーヒット。誰が見ても状態はよくなかった。
三塁へ進めば通常は内野が前進守備を敷いて、村上のヒットゾーンが広がる。今浪氏は「内野が前進守備で、外野フライでも1点入るとなるとバッターは楽になれる」と続けた。
結果的にチェコは先進守備態勢を取らなかったが、村上は四球で出塁。吉田の中犠飛に繋がった。
今浪氏は「本当に凄いと思った」と、大谷の三盗を称えた。そして「(大谷は)自分のためにプレーしてるんだけど、相手のことを気遣うことも自分のプレーなんだと思う」と、三盗に込められた大谷の優しさに感嘆した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4820e0c0129d9604d1d89cd5af7ea54fa1f80d
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ