里崎「捕手専念のカープ坂倉に逃げ場はない。全てノーミスで取り組む強い覚悟必要」

里崎智也「捕手専念のカープ坂倉に逃げ場はない」
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/11/07/0015787190.shtml

里崎「捕手専念のカープ坂倉に逃げ場はない」


【里崎智也】捕手専念の広島坂倉将吾に逃げ場はない 全てノーミスで取り組む強い覚悟必要

投打に可能性がある広島において、何がもっとも注目していたかと言えば、今年から捕手に専念する坂倉だった。これまで打力を生かして、三塁や外野を守ってきたが、もう、捕手1本で勝負する節目のシーズンだ。三塁にはデビットソンがいる。厳しく言えば、坂倉に逃げ場はない。

捕手としてブランクがあるのは承知の上で指摘するなら、キャッチングでポロポロしている。4回無死二塁、4番ソトでパスボールで三進を許し犠飛で失点。2番手アドゥワのスライダーだと思うが、ここは絶対に止めなければならない局面だ。

ここから私が指摘するのは、坂倉には耳の痛いことになるだろうが、あえて言わせてもらう。イニング間の送球は右へそれたボールがあったし、2回2死一塁から桑原が二盗を狙った場面でも、送球はショートバウンドしていた。打者が三振したため、先に攻撃終了となっていたが、もしも送球を緩めていたのなら、打者への結果球は関係なく、刺す覚悟で投げなければならない。

(全文はリンク先)
https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202302190000943.html


・去年まではチーム事情で坂倉に内野を守らせるなど、負担をかけていたからいきなり完璧にというのも酷かもしれないけど、やると決めた以上は頑張って欲しいし、首脳陣も坂倉と心中するつもりで起用しなければならないだろう。

続きを読む
Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする