伊藤大海、WBCで追いロジン解禁ｗｗｗｗｗｗ

　WBCで日本製のロジンが使用可能なことが17日、全体ミーティングで選手らに正式に通達された。ブルペンには米国製とともに日本製も置かれ、使いやすい方を選択することが可能に。これを受けて、大きな反応を示したのが“追いロジン”の生みの親、伊藤大海投手（25）。「解禁です。今日、ミーティングでNPB使用のミズノ社のロジンが使えますと聞きました」。白い歯を見せて、ニヤリと笑った。

　伊藤は米国製に苦戦していた。日本製が使えないと想定してオフは米国製で試行錯誤もベタ付き感が手になじまず。最終的には、ミズノ社製の特殊な練習球で指の掛かりを鍛え、ほぼロジンなしでWBC使用球の扱いをマスターした。日本ハムの春季キャンプ中には「日本の球だったら普通にロジン使いますよ。恋しいです。今はちょっと我慢ですね」と、金メダル獲得に貢献した21年東京五輪で一躍名を挙げた“追いロジン”からの“禁ロジン”宣言もしていた。

　準備万全で臨んだ合宿初日だったが、思わぬ形で恋い焦がれた日本製ロジンの解禁日になった。「より安心感が出ると思う」と、これまでの取り組みにプラスして精神的にも大きな後押しとなりそう。モクモクと白煙をくゆらせる追いロジンが、WBCでも見られるか。伊藤は「でも、それをやりすぎて、また使えないとなるとあれなので“適ロジン”。適当な量で！」と、予告した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfbf1e0b8a11f3ab723434d69d9a28ad0725cae4

ローリングスのやつあんま粉拡散せんしな