DeNA松尾、プロ初実戦でいきなり好リード わずか2球で見抜いたカーブの有用性生かし小園を立て直す

bandicam 2023-02-11 16-16-02-284

310: 名無しさん@おーぷん 23/02/11(土) 16:50:56 ID:cz.v8.L5
DeNA春季キャンプ(11日、沖縄・宜野湾)プロでの初実戦で、いきなりリードが光った。ドラフト1位・松尾汐恩捕手(18)=大阪桐蔭高=が、紅白戦に白組の「8番・捕手」で出場。注目された昨年のドラフト1位・小園健太投手(19)との〝夢バッテリー〟で結果を残した。

ポイントは一回、1死から小園が京田にストレートの四球を与えた場面。続く神里の初球に、松尾はカーブを選択。108キロでストライクを取ると、2球目に128キロのツーシームでボール、3球目の142キロ直球で一ゴロ併殺打に打ち取り、予定の1回を無失点で切り抜けた。

このリードの意図について、松尾は「体がちょっと突っ込んでいるところがあったので、しっかり立て直すというか、いい形にしていこうと思ったのでカーブを選択した」と説明。小園は「真っすぐが抜けていた中で、(初球カーブは)びっくりした部分はあったが、その後のツーシームも奥まで落とせて、次の直球をしっかりゾーンに投げられた。すごいなと思った」と感謝した。

カーブについて、小園は「自分の得意球ではない。投球練習でもあまり投げていなかった球種」と語ったが、松尾は試合前の投球練習で初めて小園の球を受け、うち2球投じられたカーブを見て「カーブが一番形よく放れていたと思ったので、悪くなってきたらそこで組み立て直そうというのは自分の頭の中にあった」と明かした。

中学、高校時代は現ロッテ・松川とバッテリーを組んできた小園は、1学年下の松尾との〝初コンビ〟を「キャッチングもリードも自分にとってすごく相性がいいというか、投げやすい捕手だなと思った。試合前も『一緒に頑張りましょう』とか励ましてくれて、やりやすかった」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/174f1903de8d24a82ec12a5de34b32e9dc210798

松尾の判断が早い


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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