DeNA2軍春季キャンプ(10日、鹿児島・奄美)国指定の難病「黄色靱帯骨化症」を患い、昨年8月に手術を受けたDeNA・三嶋一輝投手(32)が、視察した三浦大輔監督(49)も後ろから見つめる中でブルペンに入り33球を投げた。
第1クールは直球、第2クールの変化球はカーブのみだったが、この日からスライダー、フォークも〝解禁〟し、実戦登板に向けてより本格的な投球を開始。すでにブルペンでは147キロを計測しており「自分の中でも早く仕上げるつもりなので、例年より早い仕上がり」と順調ぶりを語った。
昨年の同時期は体に異変を感じ、苦しい時間を過ごしていた。それだけに「去年はいろんな我慢をして、隠して、不安とか満足に動けない中でやっていた。今年は走ることも投げることも、練習が楽しくて。しっかり体が動くことがこんなに楽しいんだって、いろんな人に感謝の気持ちでいっぱい」と充実した表情を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a11130d227c1a2c0ea5d8ff8c25c76007eeabea0
【#奄美キャンプ】
視察に訪れた #三浦大輔 監督の目の前で!!
#三嶋一輝 投手がブルペン投球✨
#奄美キャンプ
実戦さながらの投球を見せてくれた #三嶋一輝 選手💪
フォークの落差にも注目🧐
もう147でたんかい
すぐ復帰できるのでは
すぐ復帰できるのでは
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Source: ベイスターズ速報@なんJ