中田翔さん、いつの間にか巨人の精神的支柱になってしまう

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1674536138/

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1: それでも動く名無し 2023/01/24(火) 13:55:38.09 ID:lvlAPs6qM
 巨人の中田翔内野手(33)が23日、自主トレ先の沖縄・石垣島から帰京し、頼れるアニキとなって日本ハム時代の2016年以来、自身7年ぶりのリーグVへ導くことを誓った。経験をもとにベテランの重要性を力説し、若手が育ってきているチームの精神的支柱になると宣言した。決意の丸刈りで帰京した秋広優人内野手(20)は、インパクトに集中し、遠くに飛ばすコツを会得。開幕スタメンを目標に掲げた。

 石垣島から戻った中田が、日本ハム時代の16年を最後に遠ざかっている優勝への思いを口にした。「簡単に優勝できないことは分かってます。ジャイアンツは今までずっと優勝してきているかもしれないけど、僕は違った環境でやっていたので。特に今はユニホームが変わった中で、やっぱり優勝したい気持ちは強いですよね」と誰よりも渇望している。

 そのために必要になるのは頼れる兄貴分の存在だ。日本ハム時代は16年以外にもプロ1年目の09年、4年目の12年にも優勝を経験。稲葉篤紀(現日本ハムGM)や金子誠(現ロッテ戦略コーチ)らベテランが支えてくれたからこそ、自身をはじめ若手が伸び伸びとプレーできた。「やっぱりベテランの経験というものは何にも変えられない。僕が若い時もすごくベテランの経験値の差を感じた」と振り返る。今の巨人も一緒に自主トレを行った秋広や増田陸、投手陣にも若い力が台頭し始めている。彼らが悩んだり、苦しんだ時こそ「僕たち(ベテラン)が経験を生かしていければ」と、力を発揮するつもりだ。

 そのための準備もできている。自重で負荷をかけたトレーニングに取り組んできた石垣島では、テーマだったベスト体重の110キロを維持することに成功。バットも例年の倍以上振り込んだ。「しっかり練習できました。今は体がパンパンですけど、この筋肉痛が取れたときが一番パフォーマンス力も上がると思う。2月のキャンプが楽しみですね」。小麦色に焼けた頼れるアニキが、自身を、チームを優勝へと導く。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7787232b42b48397f8f23be527ad0b12bcede1ae

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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