【広島】「12球団一の練習量」は過去のこと いま着手すべきことを大下剛史氏が提言
いみじくも最近2年はセ、パ両リーグとも、たたき上げの選手を軸にチーム編成をしたヤクルトとオリックスが連覇を果たしている。言うなれば、カープが伝統的にやってきたスタイルだ。では、振り返って本家であるはずのカープは選手を鍛え上げているのか? 答えはNO。「12球団一の練習量を誇る」と言われていたのは、もう過去のことだ。
~中略~
今のカープは1年トータルでの戦いを考えられるようなレベルにない。先の秋季キャンプでは選手との顔合わせ程度しかできなかった。となれば2月のキャンプでガンガンやらせるしかない。まず大事なのは、本気で生まれ変わるんだという姿勢をチーム内外に示すこと。表面を取り繕ったところで優勝できるわけでもないのだから、選手だけでなく、監督やコーチも泥だらけになる覚悟でやったらいい。
新井監督の長所の一つには「聞く耳」もある。コーチ陣も気づいたことがあれば積極的に意見すべきだし、みんなで一致団結して現状を打破してもらいたい。カープは、新井監督は、なぜファンから愛され続けてきたのか? その理由を真剣に考え、原点を見つめ直すことから始めれば、おのずと目指すべき方向性は定まるはずだ。
1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2022-10-13 07:56:54
その辺りは大丈夫だと新井を信じたい
頼むわほんと
新井が覚悟と知恵で新たなスタイル作ってゆけばいい
引用:新井監督「カープの伝統は猛練習!質も量も追いかける」←佐々岡以外全滅キャンプを振り返る
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん