西武、FA流出がダントツ1位で「山川穂高」も移籍濃厚? それでも低迷を回避する「編成の底力」FAでの退団は12球団最多の20人

転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1672561494/

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1: マングース ★ 2023/01/01(日) 17:24:54.84 ID:uSwbKCh/9
FAでの退団は12球団最多の20人

トレード、フリーエージェント(以下FA)、そして現役ドラフトと例年以上に動きが激しい今年のストーブリーグ。パ・リーグでは、オリックス、ソフトバンクと優勝を争った2チームが特に積極的な補強に動いている一方で、毎年のように主力が流出しているのが西武だ。【西尾典文/野球ライター】

これまでにFAで退団した選手は12球団で最多の20人。
古くは工藤公康、清原和博、近年も浅村栄斗、秋山翔吾が球団を去り、今年も正捕手の森友哉がライバルと言えるオリックスに移籍となっている。
巻き返しを図るべく日本ハムをFAになった近藤健介の争奪戦に参戦し、一時は“有利”との報道も出たが、最終的にはソフトバンクの圧倒的な資金力に屈する形となった。
ちなみに、西武がこれまでにFAで獲得した人数は3人とパ・リーグでは日本ハムと並んで最も少なく、過去10年ではテストを経て入団した木村昇吾だけである。
FAによる“戦力の収支”という意味では、最もマイナスが大きい球団であることは間違いないだろう。
だが、西武の成績を改めて振り返ってみると、過去10年でリーグ優勝2回、Aクラス6回と常に上位をキープしている。
同じくFAでの流出が多く、獲得が少ない日本ハムはリーグ優勝1回、Aクラス4回という数字と比べても、いかに西武が健闘しているかがよく分かる。
昨年は42年ぶりの最下位に沈んだが、今年は3位に浮上し底力があるところを見せた。

「森友哉」流出は想定内 来季は森が抜けて、他球団が積極的な補強を見せていることから、苦しい戦いとなることが予想されるが、それでも上位争いに加われるのではという声も少なくない。
在京スポーツ紙の記者は、以下のように解説する。
「シーズン中から森の流出は噂されており、球団としても想定内だったと言えます。目立った成績を残すことはできませんでしたが、ルーキーの古賀悠斗(中央大)を早くから一軍で起用し、経験を積ませたのは、そのためでしょう。
古賀は2021年の大学ナンバーワン捕手と言われていた選手で、その選手を3位で指名できたことも幸運でした。
あと大きいのは、やはり、主力の源田壮亮と外崎修汰が揃って残留したことですね。

もし、この2人がいるといないとでは全く違います。
他球団を見ても、二遊間を固定できているチームは少なく、西武の大きな強みだけに揃って大型契約を結んだことも頷けます。

投手は、中継ぎの平良海馬が先発転向した後のリリーフ陣は気になりますが、全体的にコマは揃っていますし、若くて伸び盛りの選手も多い。
それを考えれば、大きく低迷する可能性は低いように感じます」 ここ数年、投手力が課題と言われ続けてきた西武だが、今年はリーグトップの防御率2.75を記録して、大きな改善が見られている。
また、ベテランと言える選手は抑えの増田達至のみで、ほとんどの主力投手が20代というのも大きな強みだ。2014年からの6年間で投手を積極的にドラフトで指名した成果が着実に出ている。

/1(日) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb9e88c1a922d40ae1bbf7f9a5c39cb33d71527a
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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