“WWEスーパースター”中邑真輔、夢のグレート・ムタ戦へ来日「ワクワクしています」30日には会見も実施

1: お前名無しだろ 2022/12/28(水) 21:34:29.21 ID:vMDwbHRF9

 来年1月1日に開催されるプロレスリング・ノアの元日興行「ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2023」(日本武道館)で、グレート・ムタ対戦する世界最大のプロレス団体WWEの日本人スーパースター・中邑真輔(42)が28日、アメリカから来日した。到着直後の成田空港で囲み会見に応じ「試合当日が、来てほしいような来てほしくないような、ワクワクしています」と心境を語った。

 来年2月21日に引退する武藤敬司(60)の“悪の化身”グレート・ムタと対戦する中邑は、他団体への試合出場が難しいといわれるWWEの契約をクリアし、この一戦のためだけに来日。ムタと中邑は今回が初対戦で、まさにプロレスファンにとって初夢である最強ドリームマッチが1月1日から実現する。

 大会を4日後に控えての来日となり、寒波が直撃している日本の気候については「アメリカもミネソタだったらマイナス20度だし、この前のニューヨークはマイナス10度くらいで、昨日はマイナス5度くらいでしたね。それに比べたら温かい」とワールドクラスのスーパースターらしく余裕の表情を見せる。

 あさって30日にはムタの代理人である武藤とそろって会見に臨むが「こういった形で、試合前で記者会見をするのは、ものすごく久しぶりなのでワクワクしてますね」と心待ちにし、「試合まであと4日ですけど、元日の試合に向けて一歩一歩進むのが楽しみですね」とレジェンドとの対戦が待ちきれない様子だった。本大会はABEMAで無料生中継される。

 中邑は2002年に新日本プロレスに入団し、翌年12月に史上最年少記録となる23歳9ヶ月でIWGPヘビー級王座を獲得。“暗黒時代”と呼ばれた低迷期を支え、現在のプロレスブームの立役者の一人として大活躍した。16年1月には「あらたなる刺激、環境を求め」WWEに入団。スーパースターとして世界中のプロレスファンを魅了している。

【過去の武藤敬司VS中邑真輔】中邑が新日本に入団する数ヶ月前、武藤は新日本を離脱して全日本プロレスに移籍。同時代に同じ所属になっていない2人だが、2008年4月にIWGP王者の中邑に武藤が挑戦者として対戦し、武藤が勝利してベルトを奪還した。半年後には立場を入れ替えたリベンジマッチが組まれたが、再び武藤が勝利して防衛に成功した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/64aed0eac11570ecb865abaae9df9b71a36259c4

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221228-00000409-oric-000-1-view.jpg?pri=l


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Source: イヤァオ!速報 プロレスまとめサイト

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