スラムダンク山王のモデル・能代工ひっそりと逝っていた。校名変更、新部員3人…

1: それでも動く名無し 2022/12/25(日) 11:38:29.49 ID:xhKjIBA6dXMAS
高校バスケの名門・あの能代工は今。校名変更、外様監督への反発、新部員3人…現監督の奮闘「私は何を言われてもいい。でも…」

2007年に地元・秋田で開催された国体での優勝が、現時点で最後の日本一だ。

チームを25回の日本一へと導いた加藤三彦が翌年に能代工を離れると、一気に凋落が押し寄せてきた。
この時期になると、資金力に恵まれている私学が、海外から身体能力の高い留学生を多く獲得するようになり、公立校に不利な時代が到来する。
能代工も例外ではなく、加藤から監督を引き継いだOBの佐藤信長はチームを日本一へと導けずに退任。

2020年。時代の終焉が訪れた。 能代工と能代西の統合が決まり、校名も「能代科学技術」に変更されることが決まったのである。
全国のファンや地元住民が「能代工業の名前を残してほしい」と訴え、署名活動を試みたが、この決定が覆ることはなかった。

22年の新入部員はわずか3名だったが、上級生を含め部員28名が監督の想いに乗ってくれるようになってきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/13c8f3e0ec9d29c48fd63ce872abd1a9a8790188?page=4


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Source: 虎速

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