有吉優樹、引退

iojijio

1: それでも動く名無し 2022/12/26(月) 03:03:31.11 ID:BSQVrH5e0

10月16日にDeNAから戦力外通告を受けた有吉優樹投手(31)が現役を引退することが25日、分かった。今後はプロ野球界の仕事にたずさわる。

 「ハマのアリエッティ」が野球人生に終止符を打った。「正直(戦力外を)言われた段階で、ちょっとやりきった感がありました。練習は続けていましたが、いろいろな話を頂いて、そっちで頑張ろうと思って決断しました」。

 16年ドラフト5位で九州三菱自動車からロッテに入団。ルーキーイヤーの17年に中継ぎで53試合に登板し存在感を示した。だが19年に右肘をクリーニング手術。手術以降は「今までと違う感覚になって、肘が痛くない投げ方で練習していた」と振り返る。

 それでも20年7月7日の西武戦で先発で復帰後初勝利。「手術明けの初先発で勝てたのは一番の思い出」と懐かしんだ。

 21年6月に国吉佑樹投手との「ゆうき」トレードでDeNAに移籍も、2年間で2先発し2敗。「今年横浜スタジアムで投げて、お客さんがたくさん入っている中で投げることの幸せは感じました。でも(今季は)1試合だけで、ちょっと悔しいなという思いはあります」と続けた。

 プロ通算は89試合9勝15敗、防御率3・97。登場曲は同性にちなみ、有吉弘行のお笑いコンビ・猿岩石時代のヒット曲「白い雲のように」を使用してきた。「勝手に使わせてもらって感謝です。僕が活躍していれば共演できたのかも…。でも体はボロボロ。プロ人生は濃い6年間でした。自分に“お疲れさま”と言いたい」と表情は晴れやかだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0fb6bdf651ba02b27b4f9aaefee5f54b8c9aba8


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Source: まとめロッテ!

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