【週刊実話】ソフトバンクに内紛!? 柳田が“契約途中破棄”で電撃移籍の可能性 近藤の年俸が柳田を上回り球団内の序列崩壊

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1: 名無しさん 2022/12/24(土) 07:29:28.58 ID:FR1lZINgdEVE
「球団はギータさんへのリスペクトに欠ける。これでは序列が崩壊し、新加入の近藤もチームに溶け込みにくい。このシコリを何とかしないと、内部崩壊は近い。現に、巨人が柳田の動向を調査している」(関係者)

チーム内で不協和音が相次ぎ、ソフトバンクが揺れている。発端は、日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使した近藤健介外野手を「7年総額50億円(単年7億1400万円、金額は推定)」で獲得したこと。今季年俸2億5500万円だった〝転校生〟が、いきなりチーム最高年俸を誇る柳田悠岐を1億円上回ったことで、チームの根本構造が崩れたのだ。

柳田はソフトバンクと2020年に26年までの7年契約を結んでおり、12月6日に年俸6億2000万円でサインしたばかり。その6日後の近藤獲得発表に、「作為が見て取れる」と怒りが拡大したのだ。

「1カ月にわたる交渉の中で、近藤の年俸が柳田を上回ったことで、球団は柳田の来季年俸を先に確定させる必要があったのです。逆なら、柳田はサインしなかったでしょうし、近藤を上回る金額を要求したはず。カネ云々ではなく、生え抜きボスのプライド。それを封殺するこざかしいフロントのやり口に、柳田を慕う選手たちが憤っているのです」(ホークス番記者)

2: 名無しさん 2022/12/24(土) 07:30:02.83 ID:FR1lZINgdEVE
柳田と親しい球界関係者によれば、柳田自身も後出しジャンケンのようなソフトバンクのやり口に立腹。7年契約を破棄してチームを飛び出すことも視野に入れ、弁護士などと善後策を練っているという。

だからと言って、すぐに巨人移籍は困難だが、メジャー球団の代理人は「契約破棄は可能」と話す。その気になれば、来年中にジャイアンツのユニホームに袖を通すことはあり得ると分析する。

「複数年契約を締結すると、期間中にFA行使やトレードは原則ありません。しかし、大物選手の場合は契約条項に『オプトアウト』(選手が契約を途中で解除したり破棄してFAを行使できる権利)を設けるケースがあり、絶対ではないのです」(同)

ソフトバンクと2022年から26年までの5年契約を結んでいた千賀滉大投手がいい例で、今オフ、5年総額7500万ドル(約103億円)でメッツと契約。年俸6億円を約3.5倍増させた。

「オプトアウト付きだったから可能な契約。7年契約の柳田もオプトアウト事項を設けており、4年目のシーズン終了後に契約破棄も含め、残りの3年を決めることになっていた。しかし、契約を引き継いで買い取るバイアウト条項も付いており、金銭トレード分を違約金に回せば移籍は可能。王貞治球団会長はソフトバンクの混乱収拾ばかりでなく、巨人の低迷でプロ野球が暗黒時代に突入することを懸念していて、柳田が望めば新展開が予想される」(スポーツ紙デスク)

今オフのFA戦線で巨人は先発に期待した阪神・西勇輝にフラれ(残留)、西武・森友哉も吉田正尚のレッドソックス移籍譲渡金(21.5億円)で資金潤沢なオリックスに競り負けた。


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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