【写真特集】カタールW杯グループリーグを盛り上げたサポーター
FPFはサントス監督と「2014年9月に始まった大成功の旅路を終える」ことで合意に至ったと発表し、「次の代表監督を選出するプロセスに着手する」と続けた。
サントス監督は0-1でモロッコに敗れた後、8年間務めた代表指揮官の座を追われることはないと、かたくなに主張していたが、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)をベンチに置くなした大会期間中の自身の判断に、誰もが賛成していたわけではないと認めた。
FPFが発表した映像の中で同氏は、「多大な感謝の気持ちを持って去る。チームを率いるときは難しい決断をしなければならない。私の取った選択に、誰もが満足しないのは当たり前だ」と述べた。
ポルトガルのスポーツ紙レコルド(Record)は、2024年の欧州選手権(UEFA Euro 2024)予選を控える中で、モウリーニョ氏が連盟のトップターゲットだと報じている。
FPF側は、モウリーニョ氏が現在指揮を執っているイタリア・セリエAのASローマ(AS Roma)でのシーズンを全うできるよう、暫定的に代表チームの監督になるという契約を受け入れる考えもあると伝えている。
15日にローマのチーム合宿のためにポルトガル南部に入ったモウリーニョ氏は、代表指揮官の職について記者から問われたものの、コメントしなかった。
2024年の欧州選手権予選は、来年3月に開幕する。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/eba5682dfa83f5b142bca7e654ed60f3f5f8cf9d
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報