本塁からファウルゾーンの距離の規則改定は見送り、継続審議へ

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 プロ、アマ合同の日本野球規則委員会が13日、開かれ、公認野球規則の「競技場の設定」に関する本塁からバックストップまで「60フィートを必要とする」という規則の改正は見送られた。継続して審議を続けていく。

 中本尚委員長は「色んな議論はしたけど、改正は今年はありません。今回のバックストップの問題(だけ)ではなくて、色々今の日本の規則書で、アメリカの原文と齟齬(そご)があったり、ニュアンスの違いが他にもあるんじゃないかということで、時間を取って、検討して結論を出そうという結果になっております」と説明した。

 日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」の本塁後方のファウルゾーンが規定より狭く問題となっていた。米大リーグの規則との表現の違いが判明。「60フィート以上を必要とする」となっているが、原本となる米国の「(60フィート以上が)推奨される」の意味合いで、今回、アマ側から改定の提案があった。

 11月の臨時12球団代表者会議では、日本ハムが2023年、24年のシーズンオフを使って規則に沿うよう改修する案を示し、来季の新球場使用が了承されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5af53ff73e3d8ac23067c63c0ee1dd9b35678ae4

4: 名無しさん 2022/12/13(火) 17:36:57.08 ID:GfKd5ws6a
はあ?
アマ側の柔軟な姿勢を見習えよ


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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