【東スポ】近藤争奪戦に敗れたオリックスは恨み節「結局カネじゃないか」

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1: 名無しさん 2022/12/13(火) 14:22:00.53 ID:QtHC5Ucsa
 近藤争奪戦に敗れたオリックスはソフトバンクに“恨み節”だ。ポスティングシステムでレッドソックスに移籍する吉田正尚外野手(29)の穴を埋めるべく、西武からFAの森友哉捕手(27)に続いて近藤のFA獲得を目指して最後まで交渉を続けたが、破格条件の前に白旗を掲げた。フロント関係者は「吉田の抜けるレフトのポジションを考えたら何としても近藤に来てほしかったが、マネーゲームになると降りざるを得なくなる」と無念さをにじませた。

 一方でソフトバンクのなりふり構わぬマネー攻勢には「おカネじゃない、とか言いながら結局はカネじゃないか」とひとくさりで「今年の負けがよほど悔しかったんだろう。何が何でも獲りに来る。栗原、上林とかケガが治れば中心選手になれるのに、アテにされていない。チームが高齢劣化なのに何で使わないんだろうという選手はたくさんいる」と首をかしげる声も…

2: 名無しさん 2022/12/13(火) 14:22:22.97 ID:QtHC5Ucsa
 さらに2014年を引き合いに出して「あと一歩届かないからといって大型補強をするのは短絡的だ。ウチがそうだった」(チーム関係者)。その年は勝ち数でソフトバンクを上回りながら勝率で下回る僅差のV逸。泣くに泣けない悔しさからオフに中島(現巨人)、ブランコ、バリントンら約30億円もの大補強を決行したが、翌年、ケガ人続出でチームはガタガタになり、5位に転落。長い低迷期を招くきっかけになっている。

 今季のソフトバンクも同率で並びながら直接対決の差で優勝を逃している。覇権奪回とばかりに近藤、オスナ(ロッテ)、嶺井(DeNA)と補強を進める宿敵に「惜しい時こそそのまま、計画性を持って編成することが大事。大型補強でうまく回るとは限らない」(チーム関係者)としたが、負けた腹いせなのか、それとも…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/323f13d629534eeaf61f8686433aa68fe8f7af9d


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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