日本ハム・堀瑞輝、テークバック模索中「良い位置で投げていたら痛みはない」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1670736687/

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1: それでも動く名無し 2022/12/11(日) 14:31:27.81 ID:y3Br2dqUa
5月に痛めた左肩がまだ完治していないらしい

堀「斜めの要素入れる」第3のスライダー習得で勝利の方程式返り咲く

テークバック模索中「良い位置で投げていたら痛みはない」

 七回の男が、一歩ずつ復活の道を歩んでいる。日本ハムの堀瑞輝投手(24)が10日、千葉・鎌ケ谷の球団施設で自主トレを行った。現在は、シーズン中に炎症を起こした左肩の状態と向き合いつつ、理想の投球フォームを模索中。昨季、最優秀中継ぎに輝いた左腕は、試行錯誤を繰り返しながら来季への準備を進めている。

 白球を握り、利き手を後ろに引く。幼い頃から形作ってきたテークバックの動作を、このオフ徹底的に見つめ直している。「良い位置で腕を引けたら、しっかり投げられる。僕はどうしても癖で(体の)後ろに入れてしまう。そうなると痛みが出る。良い位置で投げていたら痛みはないので、そこを探っているって感じかな」と、屈託のない笑顔を浮かべて現状を説明した。

 5月に覚えた患部の違和感は、いまだ拭い切れていない。それでも確かな手応えがある。既に平地では7、8割の力でキャッチボールを行っている。年内にはブルペンで傾斜を使った投球練習を予定しており、「どうフォームが変わるかいろいろと試したい。(2月)1日は無理かなと思うけど、第1、2クールにはブルペンでしっかり投げられる状態に持っていきたい」と、来春のキャンプを見据えて着実に歩みを進めている。

 左肩の完治を最優先に、さらなる進化を求めている。巻き返しを期する来季へ向け、第3のスライダー習得に思いを巡らせる。「今は大きく曲がるのと、速く小さく曲がるのを投げ分けている。そこに斜めの要素を入れたり、速く大きく曲げたり。何かしら、ずらしたスライダーを投げられるようにしたい」。新たな宝刀を携えれば、投球の幅は大きく広がる。

 勝負どころのゲーム終盤。走者を背負った厳しい場面を想定し、新球の習得にチャレンジする。「今は横のスライダーだから、ちょっと当たりが弱くなったりする。だったら斜めで、引っかけさせてゲッツーを取りたい。そこを投げ分けられたら、強みになるかな」。勝利の方程式返り咲きへ、理想のボールを追い求める。

 「(球種が)スライダー1つでも、その中で投げ分けられたら強い。まずは投げられる状態にしないと話が始まらないので、しっかり投げられるようにやっているところです」。ブルペンの柱を担うべき男は、静かな声に決意を込めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbee130222bd57fe3caa4ce75f3289237f5bb308

2: それでも動く名無し 2022/12/11(日) 14:31:49.02 ID:y3Br2dqUa
肩やっちまったら終わりやね

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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