さんま Ｗ杯日本敗退で鼻高々？「ブラジルとやったらボッコボコ」　堂安律とは食事の約束

　明石家さんまが10日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。現在準々決勝が行われているサッカーW杯カタール大会についてトークした。

　常々、ドイツをはじめとした海外サッカーのファンであることを公言し、日本サッカーを「ナメている」とも明かしているさんま。この日も冒頭から「お前ら、もうワールドカップ終わったと思ってない？」と共演者にジャブを放った。

　続けて「ワールドカップって『ベスト16からワールドカップ』って言う人いるねんからね？　ブロックごとは予選で。『ベスト16からワールドカップだ！』って。われわれはそういうもんだと思って暮らしてきてるんですけど。君らテンション終わってるよね？　昨日からベスト8やからな。お前ら見てないやろ？　日本の試合が終わってから」とまくし立てた。

　さらに「今のアジアの力ではブラジルと日本がやってた可能性があるんですけど、でもボッコボコにされてた可能性がある」「もうスペインも消えたし、日本の予選リーグの4チームは全部消えてるということになりますから。ベスト8にどこも入ってないという状況や」と日本代表に辛らつな言葉を浴びせた。

　とはいえ、森保ジャパンで唯一親交のあるMF堂安律（フライブルク）は特別な存在なようで「すぐ切り替えて『ちょっと休んで4年後目指します』って言うてたから。日本に帰ってきたら『またご飯でも』とは言うてるんですけど。いろいろ話も聞きたいしな」と胸を弾ませていた。

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