【巨人】強肩強打の中堅手・ブリンソンを調査 12年全米ドラ1の28歳 今オフ4人目の新外国人候補

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https://www.mlb.com/player/lewis-brinson-621446

1: それでも動く名無し 2022/12/09(金) 01:58:26.38 ID:gLPyIVC90
【巨人】強肩強打の中堅手・ブリンソンを調査 12年全米ドラ1の28歳 今オフ4人目の新外国人候補 

 巨人が来季の新外国人選手として、前ジャイアンツのルイス・ブリンソン外野手(28)を獲得に向けて調査していることが8日、分かった。12年ドラフトで1巡目(全体29位)指名を受けて超有望株と目された選手で、メジャー通算28発のパンチ力と強肩、脚力を含めた高い身体能力を誇るアスリート型選手。メジャーで中堅を守れる高い守備力も魅力で、原辰徳監督(64)が来季の外野守備力の再建に備えて練っている「右翼・丸」構想の鍵を握る男が、新助っ人候補第4弾となる。

 来季、3年ぶりとなるV奪回へ、原巨人の新外国人野手の補強動向が判明した。前ジャイアンツのブリンソンを獲得に向けて本格調査していることが分かった。196センチ、96キロ、オフにはファッションモデルも務めるほど均整の取れた体格。メジャー通算28発を誇るパンチ力と、高い身体能力を兼ね備えた近代的なアスリートと言える。すでに合意が発表されたビーディ、調査中のグリフィン、メンデスに加え、このオフの4人目の新外国人候補となる。

 ブリンソンは12年ドラフト1巡目(全体29位)でレンジャーズから指名を受け、将来的には「30―30(30発&30盗塁)」を狙えるとも言われたトップ・プロスペクト(有望株)だ。広角に長打を放つ打撃が魅力で、メジャーの強い直球にも高い対応力を示す。16年7月にブルワーズへ、18年1月にはマーリンズへとトレード移籍したが、18年にはシーズン11本塁打をマークした。その後、メジャーではブレイクしきれないシーズンを重ね、今季も8月末に移籍したジャイアンツでメジャー昇格を果たしたが、16試合で打率1割6分7厘、3本塁打、4打点、1盗塁にとどまった。だが、3Aでは今季2球団で計87試合に出場し、打率2割9分8厘、22本塁打、63打点、5盗塁の成績を残すなど、潜在能力の高さに疑いの余地はない。

 大きな魅力は中堅を守ることのできる守備力も兼ね備えていること。メジャーでは守備に就いた333試合全て外野手としてプレーし、中でも中堅が229試合と最も多い。肩も強く、メジャーが導入しているデータ解析ツールの「スタットキャスト」によると、マーリンズ時代の21年は左翼からの返球が最速95・5マイル(約153キロ)を計測。メジャー通算13補殺も記録している。新外国人選手はどうしても日本の投手の攻めにアジャストする時間が必要になるが、その間に守備面での不安がないことは自分自身にも大きな助けになるはずだ。

 巨人は今季、野手の助っ人は主に右翼にポランコ、左翼にウォーカーを起用した。打撃面こそ共に20発以上を放って貢献したが、守備力という点では物足りなさも否めなかった。原監督は来季、不動の中堅手・丸について「彼はまだ肩は強いし、右翼に回せるということになると外野はかなり守りが広くなりますよ」と右翼に配置して外野の守備力を強化する構想を練っていたが、ブリンソン獲得が実現すれば一気に加速する。指揮官は中堅手候補に増田陸、ドラ2・萩尾の名を挙げて競争を促していたが、そこにこの万能助っ人が加わることでよりハイレベルな争いとなり、層の厚さにもつながる。来季、攻守のキーマンとなり得る男だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88de24f6d7dc54ffd8c5c9bcd0a4014d23dc205c

4: それでも動く名無し 2022/12/09(金) 01:59:06.64 ID:rKys62sk0
ウォーカーのインスタフォローしてたってやつか

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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