DeNA・大和、1000万円減の8000万円で契約更改 幼少期からの慢性腎臓病を初告白「同じ病気を持つ子供たちに勇気や希望を」

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1: それでも動く名無し 2022/12/02(金) 12:18:23.80 ID:Ed1HRY75a

DeNA・大和内野手(35)が2日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円減の8000万円でサインした。来季が2年契約最終年となる。

プロ18年目の今季は91試合に出場し、打率・247、1本塁打、18打点。ベテランらしい勝負強さが光った。「(球団から)野球に対する姿を見ているので、いい影響を与えてもらっているといわれた。ベイスターズにきてまだ1回も優勝していないので、優勝に向けてしっかり準備していけたら」と語った。

交渉後、報道陣に対して自ら切り出し、幼少期から慢性腎臓病を患っていたことを初告白。「自分があとどれくらい現役でできるかわからない。同じ病気を持つ子供たちに勇気や希望を与えられるのは現役中だと思うので、今ここで発表させていただきました。今後は社会貢献として自分ができることをやっていきた」と語った。

大和によると、幼稚園のときに手術で細胞を取って検査も病名がわからず、プロ1年目のオフに同じ手術をするも不明。年々数値が悪くなり、病名がはっきりしたのは「最近」だという。「本当のことをいえば、体を動かすこと自体があまり良いことではない。自分の命を取るのか野球を取るのかくらいの感覚なので」と明かした。

治療法が少なく、食事制限や水分を多く摂るなど医師や家族、トレーナーらとともに向き合ってきた。「スポーツを辞めてくださいといわれるのが一般的な判断。それと付き合っていくしかないし、自分がそこで野球を選んできたので。自分の中でそこは決めたいなと。まだまだ自分ができると思ううちはやりたいですし、球団含めサポートしてもらっているので、恐れることなくやっていこうかな」と語った。

6: それでも動く名無し 2022/12/02(金) 12:19:51.93 ID:X9NDZimQ0
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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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