巨人退団濃厚のデラロサ、ポランコに複数球団が獲得に興味か

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1: それでも動く名無し 2022/11/26(土) 16:48:32.27 ID:pTuGiZCF0

2: それでも動く名無し 2022/11/26(土) 16:48:55.73 ID:pTuGiZCF0
そして、この助っ人たちも退団濃厚となった。ルビー・デラロサとグレゴリー・ポランコだ。デラロサは今季30試合登板で0勝0敗1セーブ11ホールド、防御率2.30。勝利の方程式を担うピースとして期待されたが、春先に不調でファーム降格。その後も不安定な投球が続き、一軍に定着できなかった。

 ポランコはメジャー通算96本塁打、98盗塁の実績を引っさげて入団したが、打率.240、24本塁打、58打点。神宮球場でリーグ連覇を飾ったヤクルト相手に打率.357、7本塁打、15打点と抜群の相性を誇ったが、好不調の波が激しく、シーズン後半はスタメンを外れることも。
デラロサは推定年俸1億8150万円、ポランコは推定年俸2億5000万円と高額だったことから、契約延長のネックになったかもしれない。

4: それでも動く名無し 2022/11/26(土) 16:49:07.82 ID:pTuGiZCF0
他球団のスコアラーはこう指摘する。

「デラロサは1年目が一番良かった。体重を増やしたことでスライダーの制球が失われ、制球も不安定になった。それでも要所を締めるのはさすがでしたけどね。体を絞ってコンディションを整えればまだまだできる。救援だけでなく、先発で投げさせても面白い。
ポランコは確実性を欠いたが、日本野球に順応できれば爆発する可能性がある。もう少し見てみたいなという思いはあります。大幅減俸は避けられないと思いますが、デラロサ、ポランコの獲得に興味を示す球団はあると思います


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Source: ツバメ速報

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