大谷翔平2年連続MVPならず シーズン62本塁打のジャッジが初受賞

DFD5282E-DA3B-45CA-A62D-F61D6D6F687B

 全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が17日(日本時間18日)に発表され、ア・リーグで最終候補入りしていたエンゼルス・大谷翔平投手の2年連続受賞はならなかった。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が初受賞した。

 昨季満票でMVPを受賞した大谷は、今季も投打の二刀流でフル回転した。投手で15勝、防御率2.33、219奪三振と好成績を残し、打者でも打率.273、34本塁打、95打点、11盗塁をマーク。史上初の“ダブル規定”を達成するなど躍動した。

 MVP争いではジャッジ、アストロズのヨルダン・アルバレス外野手と共に最終候補入りしていた。2年連続MVPとなれば、メジャーでは2012、2013年ミゲル・カブレラ(タイガース)以来の快挙。日本選手の複数回受賞も初めてだったが、その快挙はならなかった。

 ジャッジはリーグ新記録となる62本塁打を放った。1961年にロジャー・マリスが記録した61本のリーグ最多本塁打記録を更新し、157試合出場で打率.311、131打点をマーク。本塁打、打点のリーグ2冠王に輝いた。ヤンキース選手のMVP獲得は2007年アレックス・ロドリゲス以来15年ぶりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/805ccc062ca704dfec24f96c9ba1354ef99587be

320: 名無しさん 2022/11/18(金) 09:44:51.43 ID:6nLxGo8R0
はい


続きを読む
Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする