転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1668287877/
https://news.yahoo.co.jp/articles/74947161af200f99cb323055727a6f5c042cecba
当初は4年契約の見込みだったが、条件を上方修正し、最大限の誠意を示した。楽天を除くパ5球団の争奪戦が予想される中、交渉解禁日の接触に成功。国内FA権を行使したDeNA・嶺井博希捕手(31)とのW獲得を目指す。
「今から考えますが、しっかりと、考えて条件を出したいなと考えています」。三笠杉彦GMは10日のオンライン対応で、公示前からの条件変更を示唆していた。
当初の4年最大30億円(推定)を再考し、6年で総額30億円を超える長期契約に替え、ラブコールの材料として交渉解禁日となった11日に即アタック。長期戦力として迎え入れる姿勢を伝えた。
来季高卒12年目の近藤は通算打率・307で19、20年には最高出塁率タイトルを獲得。抜群の選球眼と広角に打ち分ける打撃技術は長期健在とみている。
リードオフマンに加えて主軸にDHと打順も多彩に対応でき、守備でも内・外野での起用を見込んでいる。「リーグを代表する技術を長い間、出してくれると思います」。三笠GMの期待と願いの答えが6年契約への変更。超絶な好条件での求愛行為は左の巧打者に響くはずだ。
ソフトバンクが12日に、国内フリーエージェント(FA)権を公使したDeNA・嶺井博希捕手(31)と関東地方で初接触したことが同日、分かった。3年以上の推定総額3億円超の契約条件を提示。球団は甲斐拓也捕手(30)との正捕手争いを期待する熱意を伝えて好感触を得ており、来季の入団が有力となった。また海外FA権を行使した日本ハム・近藤健介外野手(29)とは11日の初接触で総額30億円を超える6年の長期契約を提示したことが12日までに分かった。
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ