「大丈夫です。元気にしていますよ」
久しぶりに会った横浜DeNAベイスターズの三嶋一輝は、張りのある声でそう言った。柔らかい笑みを浮かべ、髪をかき上げながらしゃべる仕草は以前と変わらない。
1カ月前からリハビリを開始
三嶋は8月末、国が難病指定している『胸椎黄色靭帯骨化症』の手術を行った。脊椎の後方にある黄色靭帯が骨化し神経を圧迫してしまうこの病気は、下肢の脱力やしびれといった症状が現れる。原因は不明であり、治療方法も確立されていないという。
三嶋は術後2週間ほど入院し、自宅療養したのち、1カ月前からDeNAのファーム施設(DOCK)でリハビリとトレーニングを開始した。
「現時点(10月末)でキャッチボールが40メートル、ランニングはダッシュまでできるようになりました。うん、順調ですし、今は違和感なく投げられていますよ。ただ、肉体的にはもっとできると思うんですけど、病気が病気なだけに、自分の感覚から2段階ぐらい落として、ゆっくりゆっくりといったイメージでやっていますね」
※全文は下記リンク元より
https://number.bunshun.jp/articles/-/855257?page=1
三嶋のインタビューや
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Source: ベイスターズ速報@なんJ