日本ハムがキューバ代表右腕をテスト、最速137キロでチェンジアップが得意

　日本ハムが2日、千葉・鎌ケ谷での秋季練習で、独立リーグ石川に所属するキューバ人右腕のトラビエソ・ジュニア投手（20）をテストした。
新庄監督ら首脳陣が見守る前で打者10人に対して安打性は2本。
最速は137キロにとどまったが、得意のチェンジアップで阪口から三振を奪う場面もあった。

　トラビエソは「調子はMAXではなかった。レベルが高いところで野球がしたい」と語った。
トラビエソは2022年のキューバリーグでMVPを獲得し、今夏に来日。
U―23キューバ代表にも選ばれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58c3eaf4b45e830dee15fe8910b0e4eeca06b9b5

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