【東スポ】巨人球団内から森友哉穫りに慎重論「大城いるのに…」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1667334210/

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1: それでも動く名無し 2022/11/02(水) 05:23:30.63 ID:HRtyHOAt0
【巨人】球団内から「FA森友哉獲り」に慎重論 背景に攻守で進化する大城卓三の存在

 巨人がFA権を行使した西武・森友哉捕手(27)の調査を続けている。2019年のパ・リーグMVP男にして球界を代表する「打てる捕手」。Bクラスに沈んだ巨人にとっても垂ぜんの存在だ。その一方で、球団内からは大城卓三捕手(29)の成長ぶりから慎重論も持ち上がっており、原辰徳監督(64)の決断が注目されている。

 FA市場最大の目玉が正式な断を下した。森は1日に西武球団への感謝を口にした上で「自分に興味を持ってくれる球団があれば、その話も聞いてみたいと思っています。今後、自分なりに頭の中を整理して将来について考えるつもりです」とFA権を行使した理由を明かした。

 西武にとっては正捕手流出となれば一大事。残留に向けて本腰を入れるが、オリックスと巨人も調査を継続している。11日の交渉解禁をもって巨人が参戦すれば、2年ぶり。ただ、球団内では森の争奪戦に対して〝温度差〟もあるようだ。

 球団関係者の一人は「あのバッティングを見れば、やはりピカイチですよ。今年は苦しんだようだけどね。まだまだ首位打者を獲るような活躍ができるはず」と絶賛。19年に首位打者に輝いたように、強打の捕手は球界でも稀な存在だ。今季こそ打率2割5分1厘、8本塁打、38打点の成績に終わったが、経験も実績も十分。屈辱の4位に沈んだ巨人にとって、特殊なポジションである捕手の補強は必須とみている。

 しかし、慎重な意見もある。別の球団関係者が指摘したのは、攻守両面で進化をみせる大城の存在だ。

「今季で言えば、打撃は大城のほうが森よりも上。守備でもフレーミングの数値も12球団で真ん中くらいではあったけれども、大城のほうが断然上だった。それだけ成長している。かぶるポジションを補強してもしょうがない」

 打率2割6分6厘で終えた大城は自己最多の13本塁打、43打点でいずれも今季の森の成績を上回った。盗塁阻止率では大城が3割4分9厘でセ2位、森は3割2分8厘でパ4位だった。

 両者は年齢的にも近く左打ち。通算で見れば9年間で102発の森に対し、大城は5年43発で森に軍配が上がる。1年の短期か、長期の成績で判断するかでも見方は異なるようだ。

 最大のカギを握る原監督はこの日、秋季キャンプ地の宮崎に入った。捕手陣にさらにハイレベルな競争を求め、カンフル剤として森の獲得に踏み切るのか…。指揮官の決断は――。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da877861bdc02eded49368b2c3e769e301e735be

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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